2013/11/19

わをん2013-秋-でした!(タイラ)

日曜日はわをん2013-秋-でした!
遊びに来てくれた皆さん、本当にありがとうございました!

三回目にして念願の快晴の中でわをんが開催出来て本当に嬉しかった!
トラクタークルーズもいも掘りもバッチリ出来ましたね!

遊びに来てくれた皆さんももう慣れたもんで、
わをんの楽しみ方ばっちりわかってくれてた印象。
しっかり食べて、しっかり遊んで、しっかり踊ってくれるお客さんはすごく心強い!
ありがとうございます!

横田ファームの皆さんも、回を重ねるごとにアイディアを出してくれて、
勿論反省点が無いわけではないのですが、
今回が総合的に見て一番良い雰囲気で出来たのでは?と思います。
野菜美味しかったですよね?
俺は大根の美味しさにびっくりしました!
(当日の朝に収穫したらしいですよ!)

出演者の皆さんも皆さん素晴らしいパフォーマンス。
自分は見逃してしまったんですが、奇妙さんはトラクターの上で歌ったとか?笑
もちろん元々音楽をやる場所ではないので、不自由な点もあると思うのですが、
あの場所、あの雰囲気でしか起こりえないモノは絶対にありますよね。


ノウギョウ×オンガク、というテーマのもとにやって来たわをんですが、
回を重ねるごとに自分の中での理解や整合性が取れてきている事を感じています。
全く違うように見えて、共通項もとても多いんです。

誰かが喜ぶこと、誰かが悲しむこと。
イメージ出来たらきっと何かが変わってくると思うのです。
でも何も無かったらやっぱりそれも難しい。

農業ってやっぱりとても大事な事。
美味しいものや体にいいものを食べれる事ってとっても幸せです。喜びです。
自分はわをんをやって行く中で農業の魅力やカッコよさにどんどん気がついています。
やっぱり「見る」「知る」「聞く」「食べる」事ってとっても大事で貴重。

音楽はもしかしたら全員にとってなくてはならないものでは残念ながらないかもしれない。
でもやはりそのパワーは計り知れないものがあるなと、思いますし、信じています。
そして音楽は何かを「掛け合わせる」力がある。
人と人とを繋げるし、人と場もつなげる。
その架け橋になれる力が音楽にはあります。

農業と音楽ってさっきも言ったように共通項とっても多いと思うんです。
どちらもクリエイティブで、受け手がいて成立するもの。
より良いものを目指して探求をするもの。
最初は正直不安な部分もありましたが、この二つは今はとっても親和性が高いのではと思っています。
優しい気持ちの人達が集まって、
美味しいものを食べながらあの場所で聴く音楽、最高じゃないですか?


自分はわをんをやると色んな感情が湧いてくるんですが、
(正直直前は「もう二度とやりたくない・・・」とか思ったりも笑)
終わって思うのはなんか人間らしさみたいなものを取り戻してる気がするって事です。
モノを大事にしたり、人に優しくしたり、そういう事を自然としたいと思う場所がわをんだったりします。
そんな思いも込めて最後にかけた曲。
皆さんにとっても、わをんが「LIFE IS COMIN' BACK!」な場所だったら良いなぁ~。

最後にシモリョーくん、the chef cooks meの皆さん、FREE THROW神さん、誠人さんに感謝を。
みんながいないと出来ないです、確実に。
シモリョーくんと一緒にやれる事は喜びと刺激に満ち溢れている。
最後のシェフのライブ、全部は見れなかったけどすごかった。
今のシェフ、最高ですよね。
笑えて泣けるライブってなかなか無いもんなぁ。

というわけで、長くなりましたが、
改めてわをん、ありがとうございました。

次回開催はまだこの段階ではアナウンスできないのですが、
また出来るように頑張ります!
その時はまた横田ファームでお会いしましょうね!

タイラダイスケ

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